会長挨拶

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~和歌山キワニスクラブのご案内~

キワニスクラブは1915年に米国デトロイトで最初に設立された民間の奉仕団体であり

Serving the Children of the World(世界の子ども達に奉仕する)

Young Children Priority One(子ども達を第一に)

これをスローガンに未来を担う子ども達のために活動しています

会長 坂本暁史

会長 坂本暁史(任期:2021.10~2023.9)

「キワニス」とはアメリカ先住民族の言葉「Nun-Kee-Wan-is(みんな一緒に集まる)」に由来します。

現在、世界の85ヶ国に約7,400のクラブがあり会員19万人が国際キワニスを構成しており、日本国内には39クラブで約2,100名の会員がいます。

和歌山クラブは国内13番目の設立で約30年の歴史があり、和歌山県内唯一のキワニスクラブとして現在67名の会員が活動しています。

主な活動は、児童養護施設の子ども達への七五三着付け支援(七五三支援)、児童福祉施設等への絵本贈呈(キワニスこども文庫)、中学生協働のオレンジリボン運動(児童虐待防止運動)、高校生オリジナル音楽コンテスト(きらり)、青少年の健全育成への貢献を表彰(キワニス賞)、和歌山で学ぶ留学生への生活支援(留学生支援)などです。

今後も会員皆様の発案により和歌山クラブ独自のまた新しい活動が生まれることが期待できます。

現在コロナ禍によりまだまだ活動は制限されますが、今年度も月2回の通常例会ほか夜間例会・各同好会活動・全国大会・アジア大会・世界大会など、無理のない自由参加により会員満足と会員親睦を図りたいと思います。

ご一緒に未来を担う子ども達のために活動しませんか。体験もお受けします。和歌山キワニスクラブへのご参加を心よりお待ちしております。

最後になりますが、微力ながら和歌山クラブ会員皆様のお役に立てる様、今年度会長を務めさせて頂きますのでどうか宜しくお願い致します。

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